2018年冬、雑誌を初め、SNSなどで注目が集まるレディースダウンジャケット
フランスを代表する老舗ダウンブランド[ PYRENEX (ピレネックス) ]が2日前に入荷してきました!!
PYRENEX
創業1859年
PYRENEX(ピレネックス)社は南西フランスのピレネー山脈の麓に、羽毛を生産する会社として誕生。
ファミリービジネスで受け継がれ、現在は5代目。
世界的に珍しい、原毛から製品までを一貫して自社工場で生産しているダウンの総合メーカー。
1960年代は掛け布団やまくらなどの寝具類を販売、60年代以降はアパレル製品の生産へとシフト。
1980年代に入ると、それまでアウトドアユーザーにしか選ばれなかったダウンジャケットがカジュアルウエアとして町でも着られるように。
今では若手デザイナーとコラボをしたりと、新しい製品づくりにも力を入れている。
フランスでは知らない人はいない、ダウンブランド。
そんなPYRENEXが日本に入ってきたのはなんと、2016年。
そうなんです、結構最近なんです。
ということはまだ持っている人が少なく、周りとカブりにくいのもオススメポイントのひとつ。
ちなみに、常にファッションの最先端を走るスタイリストやファッションエディターからの人気も絶大なんですよ!
こりゃ注目されるわけです。
PYRENEXのダウン
ピレネックスのダウンは世界でも高水準のダウンと言われています。
ダウンジャケットに使われる原毛は腐敗しやすく、通常24時間(夏は12時間)以内に処理しなければならないんだそうです。
ピレネックスのダウン加工場は水鳥を飼育している農場の近くに設けているから、素早く処理を行うことが出来、高品質なダウンに仕上がるんですね。
また、通常量販用のダウンが生後6週間程度の水鳥の羽を使用しているのに対して、ピレネックスが使用するダウンは、14-16週間育てられ成熟した水鳥の羽毛を使用しています。
ダウンクラスター(羽)が大きくなり、かさ高のある保温性の高いダウンが実現します。
成長の度合いだけではなく、寒暖差の大きい過酷な状況下で育った水鳥はさらに羽毛が通常に比較してボリュームがしっかりとしています。
フランス国内で熟練の職人がひとつひとつの作業を丁寧にこなし、加工とテストを繰り返してピレネックスは最高品質のダウン製品を提供しています。
Alcottのラインナップ
インナーには薄手のVネックニットを合わせました。
PYRENEXはこれだけ機能性が高いダウンなので
真冬の氷点下でも、中に合わせるものは薄手で問題なし。
そして、…..このフードのボリューム感!!!!!
ステッチなしのシンプルなデザインですっきりとしたスマートなボディーながら
ファーのボリューム感のギャップがラグジュアリーな雰囲気を出しているんです。
ロゴワッペンは大きすぎず、さりげなく程よい存在感。
主張しすぎるのはちょっと…という大人の女性の方にはこれくらいがベストバランスですよね。
全方位どこからみても死角なしです♡(笑)
☟色違いはカーキです
PYRENEXのダウンはトレンドのチェックスカートに合わせて柔らかい印象にも合わせられますよ◎
デニムやカジュアルなテイストだけではなく、女性らしさを意識したスタイリングにもハマってくれるんです♡
レディースライクなスタイルにさらっと羽織るのが断然今っぽいんです!
横から見てもダウン特有の”ボンっ”としたボリュームも無く、スッキリとしています。
こんなスタイリングもぜひお試しくださいね♥
入荷当日、インスタにアップしてすぐに何件もお問い合わせを頂きました。
実は今日すでに品切れしたサイズの取り置き分がキャンセルになったら回して欲しいと頼まれた方もいらっしゃいました。
気になる方はお早めにご来店下さい!