こんにちは。愛知のセレクトショップAlcottです。
今回ご紹介するのは2025年アメカジトレンドの追い風を受けて注目度が急上昇している「レザージャケット」。
レザージャケットと一言で言ってもブルゾンやライダースなど、色々ありますが今のトレンドを反映した「レザー」を紹介します。

40代前後の方々は一度は通った事がある、レザーアイテム。
今季のトレンドでも最前線のレザー、何が昔と違うのでしょうか。
これまで通りのレザージャケットを使ってももちろんカッコいいかもしれません。
しかしちょっと古い感が気になるのも事実。
選び方とおすすめアイテムも紹介するので、最後までご覧くださいね。
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今季のレザージャケットは「ゆるめ」がマスト

『レザーはピッタリ肩で着るもんだろ』と声が聞こえてきそうですが
それでも全然カッコいいのは変わらず。
飽くまでも今風に着こなしをアップデートするとなると、「ちょいゆるめ」なサイジングはマストです。
”今風な”レザージャケットの選び方

ここで具体的なレザージャケットの選び方をご紹介。
ちょいゆるってだけわかってたら取り合えずはOKです笑
1.シンプルなデザイン
ゴツすぎる装飾が付いてるものより、シンプルなデザインの方がコーデに落とし込みやすいです。
ポケットだけの何もついていない物を選んでみてください。
2.ちょいゆるなシルエット
肩と同時に身幅も広く取りましょう。
「レザージャケット」というよりは「レザーアウター」くらいの認識で身幅を広く
ゆるっと着た方がパンツとのバランスもとりやすいです。
「レザージャケット」どれを買えばいいの?

レザートレンドだけあって、今では色んなショップがレザージャケットをリリースしています。
こうなるともうどれを選べばいいの?と困惑する方もいらっしゃるでしょう。
そんなあなたにオススメブランドを2つご紹介します。
「Schott/ショット」

1913年にニューヨークでショット兄弟によって設立されたブランド。
もはや説明不要のレザーブランドです。
1928年に世界初のフロントジッパーを採用したライダースジャケットの販売をスタートして一気に世界的なブランドへと成長しました。
当時はボタン仕様のライダースしかなかった為、画期的なジャケットとして話題になりその後のライダース史に大きな影響を与えました。
|Schott / LEATHER COACH JACKET

Schott ショット レザーコーチジャケット 7825950054
通常のライダースブルゾンと異なり、
程よくカジュアルでありながら、少しルードな雰囲気が際立ちます。
レザージャケットといえばジャストサイズで着るのが一般的でしたが
今のトレンドは何といってもオーバーサイズ。レザーも少し大きめで着るの今風の着こなしです。

Schott ショット レザーコーチジャケット 7825950054
コーチジャケット型のレザージャケットという珍しい仕様の一着です。
程よく肩の抜けたシルエットで、今のトレンドらしいスタイリングにぴったりです。
インナーにニットや厚手のスウェットなども着込めるサイズ感なので
真冬に着ることも可能です。

クローム鞣しのカウレザーを使用し、しなやかさと耐久性を兼ね備えた一着。
程よい厚みと柔軟性があり、体に馴染みやすく、着込むほどに風合いが増すのが特徴です。
カウレザーの魅力は、なんといってもその丈夫さ。
厚みがあって耐久性に優れているので、しっかりとした重厚感を感じられます。
使い込むほどに手に馴染み、味わい深い経年変化を楽しめます。
「Retrograde/レトログレード」

「Schott/ショット」や「AVIREX/アヴィレック」の生産兼総代理店である上野商会のオリジナルブランド「Retro Grade/レトログレード」。
ショットやアヴィレックスの日本展開の生産を行う上野商会が生産している為、Schottのノウハウを全て注ぎ自社工場で製作することが出来ます。
|Retro grade フード付きレザージャケット

Retrograde レトログレード レザーパーカーブルゾン 793-4950003
Retro Grade(レトロ グレード)のシープスキンを使用したレザーフードブルゾン。
柔らかく軽量な着心地が特徴で、レザージャケットを着ているとは思えないほどラクな一着です。
レザージャケットのゴツさや重量感が無いので、キレイめな大人カジュアルに最適な仕上がり。
正に30、40代の大人メンズに来て欲しいレザーブルゾン。

しっかりゆるめな身幅に、やや落ちた肩線。
着丈もイイ感じの短さと、言う事なしのレザーブルゾンですが、特筆すべきはその価格。
ハイブランドのレザーに引けを取らない、むしろそれを超えるクオリティを備えたRetrograde。
人気のレザーブランドが軒並み4万円~の価格帯の中、Retrogradeは49,500円と圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。
もちろんもっと安い物も探せばあると思いますが、ラムレザー本革でこのクオリティなら他にも負けないコスパかと思います。
最後に

今回はトレンド最先端のレザージャケットについて解説しました。
1.シンプルなデザイン
ゴツすぎる装飾が付いてるものより、シンプルなデザインの方がコーデに落とし込みやすいです。
ポケットだけの何もついていない物を選んでみてください。
2.ちょいゆるなシルエット
肩と同時に身幅も広く取りましょう。
「レザージャケット」というよりは「レザーアウター」くらいの認識で身幅を広く
ゆるっと着た方がパンツとのバランスもとりやすいです。
レザーがトレンドなのは何となく知っていた方でも
「ファストファッションでは物足りない」
「でもハイブランドほどの予算は無いし」と考えている方は店舗でも非常にお見掛けしました。
今回紹介した2ブランドはそんな悩めるメンズにオススメなレザーブランドです。
こちらのブログで気になった方は、実店舗・オンラインショップともに取り扱っておりますのでぜひチェックして下さい。
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