突然ですが、皆さんデニムは穿きますよね？
誰しも持っているデニムだからこそ差別化は難しいもの…
デニムはデニムだから差別化もなにも…なんて話は置いておいて
百聞は一見にしかず！今回は見逃したら勿体ない回ですよ～
もう何が通常のデニムと違うのか一目瞭然ですよね。
そうカットオフ（切りっぱなし）です。
「もう、持ってる。」という方さすがです！
しかし、こちらはどうでしょうか？
グレー。
「これは、持ってない…」
ありがとうございます！
では、本題に入りますが、今日ご紹介するカットオフデニムは「アッパーハイツ」の2019年春夏新作【THE THIN】です。
Upper hights（アッパーハイツ）…
2014年春に創立した東京のブランドです。”着る”人を惹きたてられるように、シンプルな中にスタイリッシュさとシルエットの良さに拘りを追求したアイテムを提案しています。
OCEANS始め大人のメンズ誌に掲載
30代・40代男性に人気の「 oceans・safari…etc」にも毎月どこかしらに載ってるぐらいの注目ブランドです。
このモデル風の男性はアパレルブランド”エストネーション”のバイヤーである野田章徳氏です。
有名セレクトショップのバイヤーも目を光らせているんです。
日本トップクラスの紡績工場
Upper hightsのデニムは全て世界トップクラスのデニム工場 「※カイハラ」 の生地を使用しています。
※カイハラ …世界のラグジュアリーブランドでも使用され、高い評価と信頼を得ている日本の紡績工場です。
カイハラはブルーデニムの国内のシェアの50％以上を占めていて、海外の供給先はデニム先進国であるアメリカ、ヨーロッパ、東南アジアなど、世界20数カ国に上ります。
海外でもよく知られており、高級ジーンズブランドの素材として名実ともに世界トップクラスです。
今の時代だからこそ手作業の加工方法
削る→軽石と洗う→吹付を繰り返し行って、腰回りや裾などは「ピン打ち(針を打って洗いをかけて外す)」ことで、絶妙な濃色と加工感を作り出します。
裾のディテール
加工感のレベルの高さはもちろん、ポイントは無造作に仕上げた裾のカットオフ。
ここまでリアルにデニムを追求しながら、ここまで大胆なカットオフデニムは他のブランドにはないですよね。
裾と加工を見れば、私たちはアッパーハイツのカットオフデニムだと分かります。
全てにおいて拘りしかないブランドです٩( ”ω” )و
2019年春夏おすすめコーディネート
ブルー系ワントーンコーデに。
オーソドックスなサマーニットあわせのコーデですが、デニムのおかげで程よい抜け感とこなれ感が出てます。
淡めのブルーカラーも春夏の囲気にドンピシャです！
グレーデニムコーデ
モノトーンコーデに。
グレーのようなシルバーのような何とも言えない独特なグレーデニムなら、トップスが黒でも重たい雰囲気になりません！
春夏に敢えてブラックを合わせたところは、オシャレわかってる感を醸し出せます。
どちらのコーデもアッパーハイツのトップクラスの生地・無造作なカットオフ・独自の加工感・クロップド丈全てが揃っているからこそ、他のデニムでは感じられないカッコ良さや雰囲気が出せるんです♪
いかがでしたか？
今日は「upper hights/アッパーハイツ 2019年春夏の新作カットオフデニム～THE THIN～」のご紹介でした！
補足ですが、アッパーハイツは一斉を風靡したエドウィン503を開発した【本澤裕冶氏】が立ち上げたデニムブランド”RED CARD｜レッドカード”の兄弟ブランド。
他にはリーバイス501も手掛けており、常に時代を牽引するプロが関わる間違いないブランドですよ！
是非、履きに来てみてください(^^)
トレンドのヨーロッパブランドや感度の高い国内ブランドから
おしゃれでコスパの良いアイテムを厳選しています。
（アッパーハイツのカットオフデニムは只今UP準備中）
