愛知県春日井市のにあるセレクトショップAlcottです。
今回はデニム好き必見!!
セレクトショップバイヤーが選ぶ
「メンズトレンドデニムブランドTOP10」
「今流行りのデニムって・・・?」
「買うならどこのブランドのデニムがいいの・・・?」
「みんなと違うオシャレなデニムはどれ・・・?」
デニム好きな方や、新しいデニムを買おうと思っている方、デニムブランドの事をもっと知りたい方へ。
国産ブランドだけでなく、イタリア、オランダをはじめとしたインポートブランドのデニムを取り扱う当店が
『ココを押さえとけば間違いない』そんなオススメデニムブランドをランキング形式でご紹介します♪
メンズの定番ボトムであるデニムパンツ。
デニムはファッションアイテムの中でもかなり昔から人々の生活の一部として使われてきました。
元は作業着から始まったものですが、今や”持っていない人はいない”という位、男性も女性も愛用している人が多いですよね。
履けば履くほど、自分の味や色に染まっていくデニム。
あえてワンウォッシュを買って、履き込んで自分色に育てる…
そんな粋なことをする掘り下げ方もあり、デニムの魅力はもはやここでは語りつくせません♪
今回はセレクトショップならではのランキングなのでEDWINやLevi’s、Leeなどの王道ブランドは、あえて割愛させていただきました。
”オシャレで周りに差を付けられる”
”海外セレブや芸能人、有名人がひそかに愛用している”
”続々と雑誌掲載が増えている”
まさに”今、最もホットなブランド”をランキングにしてみたので、最後まで見逃し厳禁です!!
第10位 G-STAR RAW(ジースターロウ)
1989年オランダのアムステルダムにて誕生したジースターロウ。
デザイナーのピエール・モリセット氏のもと、素材や加工にこだわった独創的なコレクションを発信し続けており『ディーゼル』や『AG』と並び立つヨーロピアンデニムブランドとしても知られています。
ブランドの定番モデル「エルウッド」はバイカーがはき古したジーンズをサンプリングしたものという逸話からも分かる、男らしくハードなデニムが多いのが特徴です。
浅野忠信氏や木梨憲武氏などオシャレ通としてしられる芸能人の愛用が多い事でも有名です。
第9位 DIESEL(ディーゼル)
1978年にレンツォ・ロッソ氏とAGジーンズ社のアドリアーノ・ゴールドシュミット氏によって設立されたイタリアブランド。
それまでアメリカが中心だったデニム業界にヨーロッパブランドとして一石を投じた存在でもあります。
反骨精神とオリジナリティに溢れたシーズンテーマを設定し、デコラティブかつトレンド感のあるデザインが特徴です。
第8位 SCOTCH&SODA(スコッチアンドソーダ)
1985年よりオランダでスタートしたカジュアルファッションブランドスコッチ&ソーダ。
デザイナーチームが世界中を旅し、多様な文化から受けたインスピレーションをデザインに落とし込んでいる唯一無二のブランドです。
日本でも『Safari』をはじめとした雑誌掲載も多いのでご存知の方もいらっしゃるはず。
海外らしいオシャレなデザインや加工が多く、他ブランドでは見つけられないような独特なカラーのデニムも。
足が長く見えるようこだわり抜いたシルエットの美しさも人気の秘密です。
ちょっと人とは違う個性あるデニムを探している方に一押しです。
ハイクオリティながら手頃感のある価格帯も◎
価格帯 ¥15000~25,000+Tax
第7位 Bigjohn(ビッグジョン)
「日本で一番最初にジーンズを作った会社」としても知られる老舗ブランド”BIGJOHN(ビッグジョン)”
懐かしい印象を持たれる方も多いと思いますが、実は今空前のBIGJOHNブームが再来しているんです!!
老舗だからこそ実現できた圧倒的ハイクオリティに今の時代のトレンドを盛り込んだデニムは20~30代を中心に話題沸騰中!
ロンハーマンやアダムエロペといった有名セレクトショップとのコラボデニムを続々と発表しています。
その中でも驚異のストレッチ性と履き心地を実現させた「COMPLETE FREE」シリーズはブランドを代表する一本に成長しました。
ハイクオリティな国産デニムが手頃な価格帯で手に入るのも魅力です。
価格帯¥13,000~23,000+Tax
第6位 MOTHER(マザー)
2010年にLAでスタートした新進気鋭のデニムブランド。
メンズのデニム畑を歩んできたティム・カーディング氏と、レディースのデニム業界で豊富な経験を持つリラ・ベッカー氏の2人が共同創立者。
ブランド設立当初はレディースのみでしたが、2018年春夏よりメンズラインが登場!
ステッチの色使いやポケットの形状、素材選びや加工にヴィンテージ表現に対するこだわりが詰まっています。
第5位 TAVERNITI SO JEANS(タバニティーソージーンズ)
2004年、イタリア系フランス人デザイナーのジミー・タバニティ氏と実業家のポール・ゲス氏によって創立されたロサンゼルス発のプレミアムデニムブランド。
ヴィンテージ風の加工やペイントデザインなどモードでエッジの効いたデザインが多く、ワンランク上のオシャレ上級者にオススメ
ジミー氏は人気デニムブランドYANUKのデザイナーであるベン・タバニティ氏の子息。
現在は日本のカイタックインターナショナルが製造を請け負いMade in Japanのデニムとなっています。
価格帯 ¥20,000~¥39,000+Tax
第4位 DENHAM(デンハム)
参照:DENHAM
2008年にデニム職人として知られるジェイソン・デンハム氏によって設立されたオランダのアムステルダム生まれのDENHAM(デンハム)。
世界的なヴィンテージデニムのコレクターとしても知られるデンハム氏が手掛けるデニムはまさに最高峰!
伝統を重んじつつ、革新的な技術も取り入れた氏のプロダクトは、唯一無二のモノとして世界中のデニムファンを虜にしています。
社内にあるヴィンテージデニムを集めたギャラリーでは、デニムの経年変化の研究を続けているそう。
洗い加工により表現する立体的なエイジングプロセスはもちろん、色の濃淡のトーンまで巧みに操った味わいのあるデニムが魅力です。
第3位 Upper Hights(アッパーハイツ)
2014年にRED CARD(レッドカード)の姉妹ブランドとしてにスタートした新進気鋭の国産ブランド。
よりトレンドを意識したデザイナーズデニムとして、モデルやスタイリストといったプロからの評判も高いブランドです
穿くだけで”こなれ感”を演出できるアッパーハイツならではの加工感は、デニム通ならば一本は押さえておきたいところ!
カットオフデニムの先駆け的な存在でもあり、お洒落でトレンド感のある最先端のデニムを発信しています。
セレクトショップや百貨店でしか販売しておらず、RED CARDよりもかなり入手困難なブランドです。
価格帯 ¥20,000~¥25,000+Tax
第2位 YANUK(ヤヌーク)
2003年にレディースデニムブランドとしてLAでスタートした『YANUK』。
西海岸の雰囲気を投影したリラックス感のある着心地とシルエットの美しさがアメリカのファッションシーンで圧倒的支持を得ます。
2016年には待望のメンズラインを発表。
日本でも『safari』『LEON』など雑誌掲載が増え、注目度が急上昇しています。
『ヤヌーク』デニムの最大の魅力は、従来では実現出来なかった“シルエットの美しさ”と“穿き心地”2つの要素を両立させている点。
「一度ヤヌークのデニムを穿いたら他のデニムは穿けない…」なんて声が上がるほど!
LAブランドらしい大人っぽく洗練されたデザインが多いので、大人の男性にオススメです。
価格帯 ¥20,000~¥35,000+Tax
第1位 RED CARD(レッドカード)
2009年にスタートした国産デニムブランドRED CARD(レッドカード)
デザイナー本澤裕冶氏は、EDWINやLevi’sといったメジャーデニムブランドで経験を積み、日本のジーンズ史を築き上げてきた人物。
デニムを知り尽くした氏が、素材や縫製、加工に拘りヴィンテージ感を出しながら、穿きやすいデニムを作り出しています。
”リアルビンテージ”をテーマに日本の技術を駆使して作られるデニムは穿くだけでオシャレ上級者に
これだけの加工感がありながら履き心地も抜群なあたりにMade in Japanの技術力を感じます。
”男らしさがありつつも品の良さ”を感じさせる雰囲気は女性ウケも◎
「長く使える良いデニムが欲しい…」という方にオススメできる一本です!
価格帯 ¥19,000~¥25,000+Tax
最後に
いかがでしたか?
以上がセレクトショップバイヤーが選ぶメンズトレンドデニムブランドTOP10でした。
愛知県春日井市にあるセレクトショップAlcottでは、ご紹介した以外にも国内外問わず幅広いデニムブランドを展開しています。
あなたにピッタリなデニム探しのお手伝いもさせて頂きますので、是非お近くにお立ち寄りの際は遊びにいらしてください♪
ご来店を心よりお待ちしております!
トレンドのヨーロッパブランドや感度の高い国内ブランドから
おしゃれでコスパの良いアイテムを厳選しています。