愛知県春日井市のセレクトショップAlcottです。 今回は新しいデニムを探している方必見!!
セレクトショップバイヤーが選ぶ 「メンズトレンドデニムブランドTOP10」
「今流行りのデニムって何・・・?」
「芸能人着用で知られるデニムブランドは・・・?」
「みんなと違うオシャレなデニムはどれ・・・?」
2024年トレンドキーワードの一つでもある「デニム」 。
デニム好きな方や、新しいデニムを買おうと思っている方、芸能人愛用デニムブランドを知りたい方必見のブログです。
最先端流行発信地のイタリアで開催された2024年春夏のハイブランドのコレクション。
ランウェイではデニムコーデで各ブランドの新作アイテムを打ち出していることから、ネクストトレンドは「デニム」であると予想されていましたが、見事に的中!
きれいめなスタイルを演出するスラックスやイージーパンツの流行が一定数広まり、定番化。
その反動から今期はカジュアルアイテムのデニムへの回帰となったわけです。
メンズファッション誌の表紙もデニム・デニム・またデニム・・(*´∀`)
日本国内でもヴィンテージアメカジブームとの相乗効果に乗り、お洒落好きの間でもデニム熱が爆上がりしています!
芸能人では今市 隆二さん(三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)や、藤ヶ谷太輔さん(Kis-My-Ft2)は芸能界屈指のデニム好きと知られ、メンズファッション誌のトップを飾り、プライベートでもヴィンテージデニムのコレクションが多数あるのだとか。
デニムの魅力は何と言っても、『履けば履くほど、自分の味や色へと染まっていく』デニムの経年変化。
ワンウォッシュ、リジットのデニムを買って、あえてスクワットしてもも周りの「ヒゲ」のアタリを付けたり、履き込んで自分色に育てる… そんな楽しさが選ぶデニムによって無数にあり、もはやここでは語りつくせません♪
今回は、店頭での販売実績やお客様の着用率、お問い合わせの声などまとめた、独自の集計結果を基にした総合評価ランキングです。
”今季の周りに差を付けられるデニムは?”
”著名な海外セレブや芸能人がひそかに愛用しているデニムブランドとは”
”あの国産デニムブランドや王道デニムブランドはどれぐらいの人気なのか”
国産デニムブランドだけでなく、イタリア、オランダをはじめとしたインポートブランドのデニムを取り扱う当店が 『このデニムブランドを押さえとけば間違いない』そんなオススメブランドをランキング形式でご紹介します♪
まさに”いま、最もホットなデニムブランド”をランキングにしたので、最後まで見逃し厳禁です!!
第10位 G-STAR RAW(ジースターロウ)
1989年オランダのアムステルダムにて誕生したジースターロウ。
デザイナーのピエール・モリセット氏のもと、素材や加工にこだわった独創的なコレクションを発信し続けており『ディーゼル』や『AG』と並び立つヨーロピアンデニムブランドとしても知られています。
ブランドの定番モデル「エルウッド」はバイカーがはき古したジーンズをサンプリングしたものという逸話からも分かる、男らしくハードなデニムが多いのが特徴です。
俳優:浅野忠信さん タレント:木梨憲武さん(とんねるず)
第9位 DIESEL(ディーゼル)
1978年にレンツォ・ロッソ氏とAGジーンズ社のアドリアーノ・ゴールドシュミット氏によって設立されたイタリアブランド。
それまでアメリカが中心だったデニム業界にヨーロッパブランドとして一石を投じた存在でもあります。
反骨精神とオリジナリティに溢れたシーズンテーマを設定し、デコラティブかつトレンド感のあるデザインが特徴です。
俳優:磯村勇斗さん 俳優:竜星涼さん
第8位 SCOTCH&SODA(スコッチアンドソーダ)
1985年よりオランダでスタートしたカジュアルファッションブランドスコッチ&ソーダ。
デザイナーチームが世界中を旅し、多様な文化から受けたインスピレーションをデザインに落とし込んでいる唯一無二のブランドです。
日本でも『Safari』をはじめとした雑誌掲載も多いのでご存知の方もいらっしゃるはず。
海外らしいオシャレなデザインや加工が多く、他ブランドでは見つけられないような独特なカラーのデニムも。
足が長く見えるようこだわり抜いたシルエットの美しさも人気の秘密です。
ちょっと人とは違う個性あるデニムを探している方に一押しです。
シンプルなデザインにほんの少しの遊びココロを加えたアラサーメンズより圧倒的な支持のあるデニムです。
「とにかく安定感のあるシルエットで、これを履けばなんとかなる!」と購入されたお客様から喜びの声を頂きます。
▶当店のSCOTCH&SODAラインナップはこちら
俳優:岩崎拓馬さん
第7位 Nudie Jeans ヌーディージーンズ
2001年にスウェーデンで誕生した『ヌーディージーンズ(Nudie jeans)』。
細身のシルエットに定評があり、はけば納得の“美脚”を演出できるジーンズは世界中でヒットしています 映画「グレイテストショーマン」等で有名での俳優のザックエフロンさんや、サッカー界のスーパースター、リオネル・メッシ氏がヌーディージーンズを着用している動画をインスタグラムにアップしていることも話題になっています。
Nudie Jeans本来の清潔感のある細身シルエット 当店の中で支持が高いNudie Jeansのモデルは、鉄板で使えて経年変化も楽しめる“Lean Dean ソリッドブラックデニム”です。
使い込むことで自分色に変化してグレーにフェードしていくブラックデニムの経年変化は見ものですよ。
サッカー選手:リオネル・メッシさん ハリウッド俳優:ザックエフロンさん
第6位 FULLCOUNT/フルカウント
ジーンズブランドにて研鑚を積んだ辻田氏が1992年に創設。
フルカウントの歴史は1992年までさかのぼり、辻田幹晴氏がEVISU(エビス)から独立する形でブランドを創業。
「最高の日常着」をコンセプトに核となるジーンズ開発に没頭し、2000年代のレプリカジーンズブームの立役者として語り継がれています。
フルカウントのデニムはすべて綿花の中でも名高い「ジンバブエコットン」を使用していることが特徴。
“家に帰っても寝るまで脱ぎたくないジーンズ”をコンセプトに、素材を生かすアプローチ、1940~1950年代の古き佳き米国デニムへの傾倒により“普段着”としてのジーンズの方向性を明確に示しました。
タレント:浜田雅功さん(ダウンタウン) タレント:三村マサカズさん(さま~ず)
第5位 Bigjohn(ビッグジョン)
「日本で一番最初にジーンズを作った会社」としても知られる老舗ブランド”BIGJOHN(ビッグジョン)”
このブログを読んでくださる30代以降の男性は懐かしい印象を持たれる方も多いと思いますが、BIGJOHNブームが再来しているんです!!
老舗だからこそ実現できた圧倒的ハイクオリティに今の時代のトレンドを盛り込んだデニムは20~30代を中心に話題沸騰中!
ロンハーマンやアダムエロペといった有名セレクトショップとのコラボデニムを続々と発表しています。
Big Johnの中で圧倒的な支持を得ており、当店でも色違いの購入者があとを絶たない、驚異のストレッチ性と履き心地を実現させた「COMPLETE FREE」シリーズはブランドを代表する一本に成長しました。
ハイクオリティ国産デニムが手頃な価格帯で手に入るのも魅力です。
タレント・東野幸治さん(第38回ベストジーニスト2021)
第4位 DENHAM(デンハム)
参照:DENHAM
2008年にデニム職人として知られるジェイソン・デンハム氏によって設立されたオランダのアムステルダム生まれのDENHAM(デンハム)。
世界的なヴィンテージデニムのコレクターとしても知られるデンハム氏が手掛けるデニムはまさに最高峰! 伝統を重んじつつ、革新的な技術も取り入れた氏のプロダクトは、唯一無二のモノとして世界中のデニムファンを虜にしています。
社内にあるヴィンテージデニムを集めたギャラリーでは、デニムの経年変化の研究を続けているそう。
洗い加工により表現する立体的なエイジングプロセスはもちろん、色の濃淡のトーンまで巧みに操った味わいのあるデニムが魅力です。
格闘家:棚橋弘至さん モデル:小祝麻里亜さん
第3位 Upper Hights(アッパーハイツ)
2014年にRED CARD(レッドカード)の姉妹ブランドとしてにスタートした新進気鋭の国産ブランド。
よりトレンドを意識したデザイナーズデニムとして、モデルやスタイリストといったプロからの評判も高いブランドです。
穿くだけで”こなれ感”を演出できるアッパーハイツならではの加工感は、デニム通ならば一本は押さえておきたいところ!
「カットオフデニム」の先駆け的な存在でもあり、お洒落でトレンド感のある最先端のデニムを発信しています。
セレクトショップや百貨店でしか販売しておらず、RED CARDよりもかなり入手困難なブランドです。
▶当店のUpper hightsのラインナップはこちら
タレント・東野幸治さん(第38回ベストジーニスト2021)
第2位 YANUK(ヤヌーク)
2003年にレディースデニムブランドとしてLAでスタートした『YANUK』。
西海岸の雰囲気を投影したリラックス感のある着心地とシルエットの美しさがアメリカのファッションシーンで圧倒的支持を得ます。
2016年には待望のメンズラインを発表。
日本でも『safari』『LEON』など雑誌掲載が増え、人気が急上昇しています。
ヴィンテージアメカジショップの老舗、【berberjin/ベルベルジン】のディレクター藤原裕氏とヤヌークがコラボレーションした限定デニムを発表するなど、話題に事欠かない注目ブランドです。
『ヤヌーク』デニムの最大の魅力は、従来では実現出来なかった“シルエットの美しさ”と“穿き心地”2つの要素を両立させている点。
「一度ヤヌークのデニムを穿いたら他のデニムは穿けない…」なんて声が上がるほど!
LAブランドらしいシンプルで洗練されたデザインが多いので、大人の男性にオススメです。
店頭でも30~50代の幅広い世代層のオシャレな方が愛用されているのをよく見かけます。
▶Yanukの他シリーズはこちらよりチェックできます。
モデル:三浦理志さん 俳優:池内博之さん
ここまで読んで頂きありがとうございます。
では・・堂々第一位の発表です!
デニムに詳しい方はあのブランドが出ていないことにお気づきの方もいることでしょう(*´艸`*)
「流行・品質・価格」のバランスにおいても他のブランドを抑え、当店でも「デニム人気No.1」の呼び声高いあのブランドです!
・・・コチラのデニムブランドです!
第1位 RED CARD(レッドカード)
2009年にスタートした国産デニムブランドRED CARD(レッドカード) デニム初心者から本物志向のデニム好きまで、幅広い支持を集めています。
「リアルヴィンテージ」をテーマに日本の最新生地を駆使したRED CARDのデニムは雑誌『OCEANS』や『Safari』など人気ファッション誌にも頻繁に掲載されています。
プロデューサーの本澤裕治氏は、エドウィンやリーバイスでジーンズ作りのキャリアを積んだ「デニムマイスター」 不朽の名作デニムとして語られる、エドウィン”503”やリーバイス”501”を日本に広めた立役者としても知られています。
デニムを知り尽くした本澤氏が、素材や縫製、加工に拘りヴィンテージ感を出しながら、誰でも穿きやすいデニムを作り出しています。
日本人体型を徹底的に研究するため、他ブランドの日本で売れているジーンズを穿き比べ、最適なフィット感を追求した末、名作でありブランド定番として名高い「Rhythm/リズム」が誕生しました。
Made in Japanの技術力を感じさせ”男らしさがありつつも品の良さ”を感じさせる雰囲気は女性ウケも◎
今回のランキングに挙げられたインポートブランドのデニムに引けを取らない、むしろそれ以上のクオリティのREDCARDのデニム。
人気のインポートブランドが軒並み3~4万円前後の中、RED CARDは2万円を切る圧倒的なコストパフォーマンスです!
「長く愛用できる良いデニムが欲しい…」という方にもオススメできる一本を揃えています!
最後に
いかがでしたでしょうか?
セレクトショップバイヤーが選ぶメンズトレンドデニムブランドTOP10でした。
愛知県春日井市のセレクトショップAlcottでは、ご紹介した以外にも国内外問わず幅広いデニムブランドを展開しています。
あなたにピッタリなデニム探しのお手伝いもさせて頂きますので、是非お近くにお立ち寄りの際は遊びにいらしてください♪
ご来店を心よりお待ちしております。
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