メンズカジュアル

2024年最新メンズトレンド!今季は「ペイントデニム」が再燃!

 

こんにちは。愛知のセレクトショップAlcottです。

 

今回ご紹介するのは「ペイントデニム」。

その名の通り、ペイントがはじかれたデザインになっているデニムのことです。

 

40代前後の方々はもしかしたら懐かしく聞こえるかもしれません。

 

なんとこの「ペイントデニム」が今トレンドとしてリバイバルしているんです!

 

30代後半、さらには40代になってペイントデニムなんて履けるか、とお思いの方笑

おすすめブランドも紹介するので、最後までご覧くださいね。

 

Safariも注目!「ペイントデニム」とは

雑誌Safariでも特集が組まれるほどに注目度が上がっています。

少し前までは見かけなくなっていましたが、最近のアメカジトレンドのリバイバルに合わせて急浮上してきています。

 

「ペイントデニム」がオススメな理由

ここでペイントデニムがオススメな理由をまとめました。

 

1.新鮮さ

ペイントデニムは30年以上に流行ったデニムなので、今見ると新鮮な感じに見せてくれます。

ダメージやブリーチでは出せない斬新なテイストを感じることでしょう。一通りデニムをラインナップしている人にとってもマンネリ打破にももってこいなアイテムです。

 

2.個性的

ペイントデニムはトレンドといってもまだ履いている人は少ないです。

今履くだけで、周りと差別化ができて、少し個性的な印象を持たせることができます。

 

3.トレンド

2024年のメンズは90年代以来のアメカジトレンドが到来しています。その中で90年代にも注目されいたペイントデニムをスタイリングに取り入れることでトレンドを押さえたスタイリングが可能になります。

 

「ペイントデニム」どれを買えばいいの?

ここまで読んだ方は、どれを30,40代メンズはどれを買えばいいの?と疑問になったはず。

トレンドのアイテムともなればファストファッションでも流通してくるでしょう。

 

しかしながらファストファッションでは満足できないこだわりのある30代、40代は何を選べばいいのでしょうか?

 

高級感のあるハイブランド?

いやいや、価格がとんでもないことになります。

こないだ見たメゾンマルジェラのペイントデニムは10万近かったです(笑)

 

もちろんこのデニムにはこのデニムの良さがありますが、ここまでペイントが入るといい歳の自分たちにはちょっと…となるのではないでしょうか?

 

そこで提案したいのが、デニムの聖地岡山の国産ブランドがリリースするペイントデニムです。

デニム作りにこだわった国産ブランドが手掛けたペイントデニムで30~40代メンズにドンピシャのものがありました。

 

早速ご紹介していきたいと思います。

 

現役アパレルスタッフがおすすめするペイントデニム

「RED CARD/レッドカード」

REDCARDのブランドロゴ

生産はすべて「デニムの聖地:岡山県の児島」。

腕利きの職人を集めた聖地での生産は、言うまでもなくハイクオリティな仕上がりになります!

 

REDCARDのプロデューサー本澤 裕治

REDCARDのプロデューサーを務めるのは

日本のデニム界でその名を知られる「Dr.denim」こと本澤 裕治氏。

 

大手ジーンズメーカーの『エドウイン』に10年在籍し、デニム業界を一斉風靡したEDWIN503を世に送り出した立役者。

その後は名門『リーバイス』に6年在籍し、Levi’sの王道モデル501を担当しました。

 

そんなデニムを知り尽くした本澤氏が立ち上げた待望のデニムブランドこそが今回ご紹介するREDCARDです。

REDCARDのペイントデニム
RED CARD/レッドカード ペイント加工スリムテーパードデニム

RED CARD TOKYOの毎シーズン圧倒的支持を集める定番モデルのRhythm(リズム)が、ペイント加工を施したNEWデザインで登場しました。

ペイント加工でも、やりすぎ感のないデザインは幅広い年代にはまる一本となっています。

シルエットもやりすぎないテーパード感が大人にとってはかなり絶妙なシルエットになっており、スリム見えするけど無理をしてない感じもまた好印象です。

 

ウォッシュ感のあるライトインディゴカラーに、ややキナリ色を足すことでヴィンテージの風合いを演出しています。

ペイントもさり気なく、誰もがペイントデニムにチャレンジしやすいようになっています。

また、裾や、背面のポケットの縁をさりげないフリンジ仕様にすることでユーズド感のある仕上がりに。

 

シルエット

RED CARDのデニムは細すぎず、太すぎない絶妙なシルエットが人気です。

 

本澤氏は日本人に合ったフィット感を実現するために、徹底的に他社のジーンズを履き比べ、自社のシルエットに落とし込みました。

その甲斐もあってRED CARDのデニムは履いた人のスタイルをより良く見せてくれるメリットが生まれました。

 

またアタリ(色落ち)やシワ感も日本人の体形に合わせて配置されていて、裾をカットする必要もなく、狙い通りのシルエットと加工感を残すことができます。

 

若い人が履く細身のデニムのようなピタピタ感もなく、40代男性にもおすすめできるすっきりとしたシルエットで履きこなすことができるんです。

 

こだわりの加工感

綿100%のデニムは、美しい加工感(アタリ)が出せるというメリットはありますが、生地が硬く穿きにくいというデメリットがあります。

 

一方、RED CARDは生地にストレッチ性を持たせながら、美しい加工感を表現していることでもデニム好きから支持されています。

それを可能にしているのが、RED CARDオリジナルの国産デニム生地です。

 

色落ちの技術面に関しては、すべての加工を熟練した職人が一つ一つ手作業で行っているため、実際に穿き込んだようなリアルな仕上がりです。

一本一本表情が異なり機械では真似できない、人の手による仕事ならではの仕上がりです。

本物感穿き心地を両立させた今までどのブランドもなしえなかったことが実現されています。

 

無駄を省いたデザイン

バックポケットのアーケードステッチやブランドロゴを基本的にはすべて排除し、シルエット、加工感で勝負しているブランドのプライドの現れです。

RED CARDは無駄を省き、誰にでも何にでも合わせやすいデニムスタイルを可能にしています。

 

このポイントは40代メンズにはもちろん、周りとカブりたくないという洋服好きの方にも嬉しいポイントです。

 

 

コストパフォーマンス

ハイブランドのデニムに引けを取らない、むしろそれを超えるクオリティを備えたRED CARD。

LEONやSafari、OCEANSなどの有名メンズ雑誌で取り上げられているデニムはビジュアルやデザインがいいのは理解できますが、気軽に手が出ない価格帯のデニムも多く掲載されています。

 

人気のデニムブランドが軒並み4万円~の価格帯の中、RED CARDは2万円前後と圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります!

 

最後に

 

今回はトレンド最先端のペイントデニムについて解説しました。

ファストファッションでは物足りない、でもハイブランドほどの予算は無いし、奇抜すぎるのも履けない。

REDCARDはそんな悩める30、40代メンズにオススメなデニムブランドです。

 

有名誌Safari、OCEANS、LEONなどにも多数掲載されており、まさに30代、40代のためのデニムと言えるでしょう!

こちらのブログでRED CARDのデニムが欲しいと感じた方は、実店舗・オンラインショップともに取り扱っておりますのでぜひチェックして下さい。

RED CARDの購入はこちら

オフィシャルサイトで購入


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