こんにちは。愛知県春日井市のセレクトショップAlcottです。
暑くなってきてそろそろショートパンツの季節。
今回は新しいショートパンツ（短パン）を探している方必見！！
現役アパレルスタッフが選ぶ メンズ「ショートパンツ」おすすめブランド５選
「ショートパンツはどのブランドがおすすめ？」
「周りとひと味違うオシャレなショートパンツはどれ・・・？」
新しいショートパンツを買おうと思っている方、いいブランドを探している方に必見の内容です。
今回は、店頭での販売実績やコストパフォーマンスなども考慮して、インポートブランドのショートパンツをセレクトしてきた当店の現役バイヤーが知る人ぞ知るブランドでの厳選された５選です。
国産デニムブランドだけでなく、イタリア、アメリカをはじめとした
インポートブランドのショートパンツを取り扱う当店が 『このブランドを押さえとけば間違いない』
そんなおすすめブランドを厳選してでご紹介します♪
その前に、
トレンドのショートパンツの選び方〈２つのコツ〉
1.丈感は膝ちょっと上
メンズのショートパンツは、膝下丈の方がダサくて野暮ったく見えてしまうのです。
膝のくびれを見せることによって脚長効果も期待でき、スッキリとした印象で履けます。
ポイントは膝から5センチ程度上です。それ以上に短いと目のやり場に困るので注意してください笑
2.裾幅は太めで
対比効果でショートパンツは少し太めの方が大人っぽくスタイルがよく見えます。
ピタピタしすぎると頑張っている余裕のないファッションに写ってしまう可能性があるので裾幅に多少ゆとりを持ちましょう。
ここからは現役セレクトショップバイヤーが選ぶおすすめ短パンブランド5選をご紹介！
THE CRIMIE（クライミー）
THE CRIMIE（クライミー）は、2002年にスタートした日本のブランドです。
ロサンゼルスに色濃く影響を与えるメキシカンカルチャーや1970年以降のムービー、
ミュージックカルチャーから生まれた不良のカルチャーを落とし込んだ独自のスタイルを提案しています。
音楽、映画、アートなど様々なカルチャーからのフィードバックや日常での経験を投影した物作りを展開。
リアリティにこだわり、色褪せることのない不変のかっこ良さと気品をストレートに表現します。
アメカジにラグジュアリーな要素をミックスした、大人のためのストリートスタイルを提案しています。
素材にこだわっており上質な履き心地は、夏の定番アイテムとなって手放せなくなること間違いなしです。
karrimor（カリマー）
karrimorは1946年イギリス北西部でサイクルバッグのメーカーとして創業。
登山家の要望に応えリュックサックの製造を開始すると、
著名な登山家のあいだで人気が出て、カリマーは登山ブランドとして広まっていきました。
karrimorは無地デザインが中心なので、年齢を問わずに穿きやすいのが魅力。
柄物のシャツや大胆なロゴTシャツなど、合わせるトップスに困らないのもおすすめのポイントです。
登山ブランドなだけあって、機能面は非常に優れています。
ストレッチが効いたり、撥水性に富んでいたりとアウトドアにも最適。
もちろん普段着としても、着回しやすいショートパンツですので、ぜひチェックしてみてください。
WILD THINGS（ワイルドシングス）
ワイルドシングス(WILD THINGS)はアメリカのアウトドアブランド。
1981年、アメリカ・ニューハンプシャー州ノースコンウェイにて、
登山家のジョン・ボチャードとマリー・ミューニエール夫婦によって創立されました。
『軽くてタフでなければいけない』というコンセプトを基に、丈夫で快適な素材が特徴。
どれくらい丈夫かというと、アメリカ陸軍や海兵隊にも採用されるほど。
クライミングや登山をルーツに持ちながらも、デザインはそれを想像させないスタイリッシュさがウリ。
その中にしっかりとアウトドアでも動きやすい股下加工を施してあります。
”ザ・アウトドア”になりすぎない、日常でも着用できるこのデザイン性がワイルドシングスの特徴です。
Roark Revival（ロアークリバイバル）
Roark Revival（ロアークリバイバル）は2016年より日本に上陸し、
数々の雑誌掲載・モデル、スタイリストのSNSなどでお洒落メンズ達の間で広がり、
知る人ぞ知る“洗練された大人のカジュアルスタイル”として知られています。
芸能界でROARK愛用者として有名なのはファッショニスタとして知られる「窪塚洋介さん」。
カジュアルだけど品よく、大人っぽい。でもしっかり遊び心も忘れない、そんなブランドとなっております。
ネイビー×ブラックのバイカラー仕様になっており、前後ろで素材も切り替えたこだわりのショートパンツ
珍しい位置に施された、さりげないブランドロゴが良く映えます。
表面は微光沢があり上品な印象のミノテック生地、後面は耐久性が非常に高いコーデュラナイロンを使用しています。
海・山・川などのアウトドアやレジャー向けの耐久性と、街着にもおしゃれで上品さを兼ね揃えた一本です。
BIGJOHN（ビッグジョン）
当店が最もおすすめするのはこのBIGJOHN（ビッグジョン）！
1960年代、日本で初めてデニムを独自製造したデニムブランド。
「日本国内でジーンズは作れないものか？」と考え
リーバイスのデニム生地製造元の米国コーンミルズ社から生地を輸入し、純国産ジーンズの第1号を発売下ブランド。
『ビッグジョン』＝ ダサいというイメージもありましたが、それは昔の話。
今は有名ブランドやロンハーマンなどとコラボするほど、売れっ子ブランドに。
中でもこのサマーコーデュロイショーツは、この夏一番オススメの一本。
ビッグジョンオリジナル素材、抜群の履き心地が特徴のサマーコーデュロイを採用。
夏でも暑くないコーデュロイとなっております。
細すぎず、太すぎないほどよいシルエットに、
ビーチショーツ特有の膝上丈が今の気分にはぴったりのレングスです。
最後に
いがでしたでしょうか？ 現役アパレルスタッフが選ぶショートパンツおすすめブランド５選でした。
ノースフェイスやパタゴニアなどのアウトドアブランドは確かにおすすめではありますが、その分人と被りやすいというデメリットがあります。
愛知県春日井市のセレクトショップAlcottでは、ご紹介した以外にも国内外問わず幅広いブランドを展開しています。
是非お近くにお立ち寄りの際は遊びにいらしてください♪ご来店を心よりお待ちしております。
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