傘が誕生して4000年…
「傘」
約4000年前に誕生したと言われるその道具は、長らくその形状、構造を変えることはありませんでした。
約4000年前の壁画。こんなにも昔から傘の形状は変わっていない。
そして現在、西暦2017年
傘の長き歴史についに革命の時が訪れたのです!!
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「いやいやなんか内側可愛い普通の傘じゃん!」と思われた方も多いでしょう。
ぱっと見は従来の傘と変わらないのですが、その構造には大きな秘密があるんです。
実は、こちらの傘…
逆さに開くんです!!
「いや分からん」という皆様の声が聞こえる気がします (試される私の文章力!!)
通常の傘は閉じた際に傘の周りに水滴が付いていて、気を付けていても洋服がびしょびしょになったりしますよね。
ですがこちらの傘は通常とは逆で、濡れた面が内側になるようになっているんです!
なので傘を閉じた後に車の中に持ち込んでもシートや横に置いたバッグが濡れないんです!
しかも通常の傘は車のドアを大きく開けないと傘を開けませんが、逆に開く傘ならドアを少し開けるだけで傘を開くことができるんです!
もはや傘のイノベーション!!!
雨に濡れるのが嫌で車に乗ってるのに乗り降りの瞬間だけで結構濡れますよね!
もはや傘を差さずに走って行った方が濡れなかったのでは?と思うときがあるほど(# ゚Д゚)
そして傘のベルトをはずした状態だと自立するという、地味だけど結構便利なポイントも(゚д゚)!
いやはやなんとも画期的な傘だと思いませんか?
逆さにするだけならなんでもっと早く登場しなかったんだろう…なんて思ってしまいそうですが、じつはかなり複雑な構造になっているらしいですよ(@_@)
誕生してから約4000年という長き歴史の中、一向に変化の見られなかった傘。
そんな傘が今まさに革命を迎えているのです!!
私たちは歴史的な瞬間に立ち会っているのです!!
そんな革命的な傘、是非Alcottで手に取ってみて下さい。
謎の感動が生まれるはずですw
以上Alcottから山田がお送りしました(´-`)
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